伊良部大橋からの宮古島
X線天文衛星アストロH、打ち上げ成功しましたねー。
人間が肉眼で観測できる天体は実際に目まで届く光(可視光)を放っているものだけですが、
実は可視光以外にも赤外線や電波やX線などを観測すると、
目に見えないもっと多くの天体を観測できます。
しかもそれらの中には地球の大地までは届かないものもあるため、大気圏外での観測が必要で、
アストロHはその使命のために打ち上げられました。
ちなみにX線天文観測は日本のお家芸です。
なーんて、さも知ったように書いてますが、
すべて国立天文台の縣秀彦(あがた ひでひこ)先生の解説の受け売りです(^^;;
2016年2月18日 07:00 | カテゴリー:DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR, PENTAX K-3 | コメント(0)