カシオペア ラストラン

カシオペア ラストラン

PENTAX K-3 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL(IF) DC WR

寝台特急カシオペア、残念ながら昨日で営業運転を終了してしまいました。
ここ数年、3月のダイヤ改正時に何かしらの夜行列車が廃止されてしまい、とても寂しいです。
我が家の直ぐ近くの線路は北へ向かう数々の寝台特急の通り道でした。
はくつる、あけぼの、北陸、北斗星、、、
それらが次々に廃止され、そして最後まで残っていたカシオペアさえも営業運転終了。
北海道新幹線もいいですが、速達の便利さと夜行列車の旅情、両立出来ないものですかね。


アシアナ航空

アシアナ航空

PENTAX K-3 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL(IF) DC WR

今日から「カメラと写真映像のワールドプレミアショー シーピープラス2016」が開催されます。
一昨年、昨年と2年続けて行っているので今年も行くつもりです。
今年は我が(笑)PENTAXが初のフルサイズ一眼レフを発表するそうなので、どんな感じなのか非常に楽しみです。(高くて買えませんけど笑)
また各メーカーブースでの写真家の先生たちによるトークも毎年の楽しみ。
今年は中井精也、長根広和、広田泉の各鉄道写真家の方々のほかに、
山本まりこさんのお話しも聴きたいと思っています。


すくばりテラス

すくばりテラス

PENTAX K-3 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL(IF) DC WR

もうすぐ冬もおわりかな。
なんて思っていたら、職場でインフルエンザが流行り出しています。
インフルエンザはかかった本人も辛いですが、5日間出勤停止になってしまうために
まわりの人たちのフォローも大変ですよね。


伊良部大橋からの宮古島

伊良部大橋からの宮古島

PENTAX K-3 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL(IF) DC WR

X線天文衛星アストロH、打ち上げ成功しましたねー。
人間が肉眼で観測できる天体は実際に目まで届く光(可視光)を放っているものだけですが、
実は可視光以外にも赤外線や電波やX線などを観測すると、
目に見えないもっと多くの天体を観測できます。
しかもそれらの中には地球の大地までは届かないものもあるため、大気圏外での観測が必要で、
アストロHはその使命のために打ち上げられました。
ちなみにX線天文観測は日本のお家芸です。

なーんて、さも知ったように書いてますが、
すべて国立天文台の縣秀彦(あがた ひでひこ)先生の解説の受け売りです(^^;;


雲

PENTAX K-3 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL(IF) DC WR

昨夜、仕事から帰ってランニングをしながら夜空を見上げると、
東の空に強くきれいに輝く木星がありました。
先日のNHKラジオ深夜便で国立天文台の縣秀彦(あがた ひでひこ)先生の解説によると
木星は公転軌道を1周するのに12年かかり、
その間に12星座をめぐっていまは獅子座の位置にいるのだそうです。
なんだかロマンチックですね。

宇宙といえば、今日はアストロHの打ち上げです。
17時45分に打ち上げ。こちらも楽しみです。
朝日新聞デジタル:文衛星アストロH、きょう夕方打ち上げ 発射台に移動