DA18-55mmF3.5-5.6AL WR

ブロッコリとトマト

ブロッコリーとトマトのサラダ

PENTAX K-7 + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR

今日は病院で検査のため、仕事は午前中で切り上げです。


青函連絡船

青函連絡船

PENTAX K-7 + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR

昔まだ青函トンネルが開通していなかったころ、本州と北海道の鉄道(国鉄)はこの連絡船でつなげていました。
若い人は知らないだろうなあ。


近鉄ビスタカー

近鉄ビスタカー

PENTAX K-7 + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR

関東で生まれ育った私は、子どもの頃は関西の私鉄に乗ってみたくてしょうがありませんでした。
中でも二階建ての近鉄ビスタカーは憧れの的でした。


勝鬨橋の模型

勝鬨橋

PENTAX K-7 + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR

もう2月も終わりというのに、昨日今日とすごく寒いですね。
早く暖かくなって欲しいものです。


石垣空港

新石垣空港

PENTAX K-7 + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR

 昨日仕事帰りの電車の中吊り広告で、沖縄の離島石垣島の新空港が3月7日にオープンすることを知りました。
新空港建設計画は30年も前からあがっていましたが、サンゴ礁などの自然環境保護の観点から紆余曲折してきたので、
この広告を観たときには「あぁとうとう開港してしまうのか。。。」という感じでした。
かと言って、現空港は市街地の中に存在し滑走路もわずか1500mしかない小さなものなので、学校の授業が中断するほどの騒音、737などの小型機しか使用出来ないため旅客や物資の輸送量も制限されるなど、抱えている問題は少なくないようです。
現空港のために島の人々が不便を強いられてきたのは確かですし、
私のような知識のない「単なる観光客」があれこれ意見する立場にはないかもしれません。
いまは新空港が白保地区の美しいサンゴ礁に悪影響を及ぼさないことを祈るばかりです。
(上の写真は2009年に訪れたときに撮影した新空港の建設現場)

石垣空港

PENTAX K-7 + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR

(上の写真は2009年に訪れた際に撮影した現空港のarrival風景)
 私は旅行者としては、現空港のこのいかにも離島の空港というローカルな感じが大好きでした。
滑走路が短いがゆえ着陸時の「車輪着地⇒直後に前につんのめるほどの急制動」という機長の職人的な操縦テクニックを体感できるのも好きでした。(いま思えば、よくこれを国土交通省が許していたなあと思います)
ちなみに、東京⇒石垣は直行便があるのに石垣⇒東京がないのは、東京まで飛べる燃料を入れてしまうと機体が重くなり、滑走路の短さからくる厳しい離陸重量制限に引っかかってしまうためらしいです。それだけ切実な問題なのですね。